TOKUSHIMA SHONAN YOUNG
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試行錯誤
2023 SLOGAN
徳島松南の使命
徳島松南ヤングの使命
1992年の創部当初より目指したチームの姿勢「健全な日常を生活する、野球の好きな少年」の集団でありたいとの球団、指導者、保護者の思いを子どもたちが理解し、着実に成長を続けている球団である。またグラウンドの上では「誠意の感じられるプレー」を実践すべく毎日練習に励んでいる。球団は常に主役は子どもであることを念頭におき運営にあたっている。指導者は「確率より可能性」を試合進行の基本姿勢とし、将来を見据えた指導を心がけている。
県内中学生硬式野球界をリードするのだとの自覚と誇りを持ち、さらにその誇りにふさわしい努力を積み重ねている。
アマチュアスポーツの3大要素である心、技、体の基礎づくりを担当するのが指導者陣であり、それらを後援、補助するのが球団、保護者会、育成会であることは説明するまでもないことである。
県外高校野球界では中学生硬式野球経験者がチームを構成するうえにおいて、不可欠となっている現在、徳島県の高校野球指導者がいま以上に彼らを必要とする日は確実に近づいている。
これに対応するため徳島松南ヤングの使命は重かつ大である。
全日本少年硬式野球連盟 Young League
東四国支部 徳島松南ヤング
球団代表 庄野直樹
球団事務局
徳島県小松島市日開野町井理守65-1
☎ 0885-32-4394
📠 0885-32-5230
沿革
球団の歴史
平成4年4月:初代球団代表金原義雄のもと徳島松南ボーイズを結成
平成9年7月:選手権大会において準優勝に輝く
平成10年11月:安平剛之が新球団代表に就任
平成16年4月:卒団生が球団初のNPB入りを決める
平成23年1月:球団名を徳島松南ボーイズから徳島松南に変更
平成29年1月:球団名を徳島松南から徳島松南ヤングに変更
令和6年1月:庄野直樹(第1期生)が新球団代表に就任
2024年4月現在:卒団者数192名
プロ野球在籍:1名(元)
社会人野球:現役1名/ (元)4名/うち1名(現スタッフ)
甲子園出場者:22名
卒団生進学先 ◎は甲子園出場
阿南高専・阿南光高校(阿南工/◎新野高)◎小松島高校・小松島西高校・城ノ内高校・城西高校・城東高校・城南高校・徳島科学技術高校(東工業/ 水産・徳島北高校・ 徳島市立高校・◎徳島商業高校・◎富岡西高校・ 鳴門渦潮高校(鳴門第一・◎鳴門工業)◎鳴門高校・ 生光学園高校・◎岡山理大附高校